アルゴリズム

アルゴリズムは、問題を解くための手順のことを指し、その対象は人間であったりコンピュータだったりと色々です。算法と呼ばれることもあり、2つの整数の最大公約数を求めるという「エウクレイデス」の原論に載っている「ユークリッドの互除法」が最も古いアルゴリズムだと言われています。ある目的を実現するために必要な作業の手順を、明確に述べたもののことを指しますが、芸術家などにおいてのセンスやひらめきなどによる動作はアルゴリズムには属さないため、作曲したり絵を描いたりする行為はアルゴリズムとは呼べないとされています。2つの整数が与えられたときに、筆算でこれらから商と余りを求める方法などは、アルゴリズムに属します。現代ではコンピュータに使用されることが多く、プロトコルと呼ばれることもあります。また、料理を作る際の料理本もアルゴリズムの1種とされているのです。